武蔵村山市議会 2022-09-29 09月29日-19号
担当部長 子ども家庭 乙幡康司君 都市整備部長 樋渡圭介君 部長 教育部長 諸星 裕君 学校教育担当部長 東口孝正君1.議事日程第6号 第1 陳情4第20号 武蔵村山市介護保険条例に「介護発給義務」を明記する改正を求める陳情 第2 陳情4第24号 武蔵村山市に「加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設」検討にむけ、難聴高齢者
担当部長 子ども家庭 乙幡康司君 都市整備部長 樋渡圭介君 部長 教育部長 諸星 裕君 学校教育担当部長 東口孝正君1.議事日程第6号 第1 陳情4第20号 武蔵村山市介護保険条例に「介護発給義務」を明記する改正を求める陳情 第2 陳情4第24号 武蔵村山市に「加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設」検討にむけ、難聴高齢者
あと、補聴器購入費用の助成の拡充についての質問ですけれども、所得要件の見直しというところについてはきちんと御答弁をいただいていなかったのではないかと私は思ったのですが、そういった利用しづらい制度をそのまま放置して、申請見込み件数を大幅に削減するというその冷たい姿勢から、難聴高齢者に寄り添う姿勢に改めるべきということで聞いております。再度答弁を求めます。
約3倍上昇させること,また,高血圧や糖尿病など改善可能な認知症リスクが幾つかある中で難聴は比較的大きなウエートを占めていること,WHOが2019年に発表した認知症予防ガイドラインでは,難聴が認知症のリスクになり得,補聴器導入による認知症予防のエビデンスはまだ十分ではないが,高齢者に対する難聴のスクリーニングと補聴器導入の適時・適切な提案が推奨されると記載されているとして,このような状況を踏まえ,難聴高齢者
そこで、金銭的な理由で補聴器の購入をためらうことがないよう、所得条件などを設けたとしても、難聴高齢者の聞こえを支援し、高齢者の社会参加を応援するための補聴器購入費の助成が必要であると考えます。市の見解をお伺いいたします。
一般質問10の1、中程度難聴高齢者を補聴器につなげるための市独自の支援を!の通告質問者、奥野りん子議員の質問を許します。 〔17番議員 登壇〕 175 ◯17番(奥野りん子君) では、質問を始めさせていただきます。
程 開 議 (一般質問) 中野 あきと議員 1.川辺堀之内区画整理組合による6億7400万円の不適切な支出、旧たかはた保 育園の民営化をめぐる検証等について市の姿勢を問う 馬場 賢司議員 1.行政デジタル化、業務の効率化、働き方改革について 2.開催されたスタンプラリーin日野宿2022について 奥野 りん子議員 1.中程度難聴高齢者
さらに、港区モデルと呼んで、聞こえのチェックリストの活用や聞こえに関する講座開催などによる難聴高齢者の早期発見、補聴器相談医や認定補聴器技能者との連携で、購入前の相談からアフターケアまで支援するとしています。 さらに、兵庫県では、コロナ禍で高齢者の社会参加活動が低下していることを踏まえ、新年度予算案に補聴器購入補助制度への導入事業が盛り込まれたと報じられています。
一方、現行では、自治体における難聴高齢者の把握の取組はほとんど実施されておらず、難聴を早期に発見する仕組みを構築することや、難聴が疑われたときに医療機関へ受診勧奨できるように、耳鼻咽喉科医との連携の仕組みを整えることなどが課題として挙げられております。 次に、2点目についてお答えいたします。
今後、区は、早期発見のための言語聴覚士による聞こえの講座を開催するとともに、難聴高齢者の社会参加を積極的に支援するため、補聴器相談医、認定補聴器技能者と連携し、補聴器の購入前からアフターケアまでを継続的に支援する港区独自の補聴器購入費助成制度を整備し、高齢者の聞こえを積極的に支援してまいります。 よろしく御理解のほどお願いいたします。
検討委員会では、難聴高齢者の社会参加や生活の質の向上を図るため、補聴器の適正な利用等が検討されています。港区ならではの購入費助成や、技能者の助言もいただき、より効果的に支援策を検討するとの答弁でした。補聴器がより多くの高齢者の社会参加を促す手だてになります。港区ならではの支援策を早急に実施すること、答弁を求めます。 学校での生理用品の無料支給についてです。
区長は、厚生労働省が中心となって行っている難聴高齢者の適切な補聴器利用を社会参加につなげる研究の検討委員に、自治体の代表として高齢者支援課長が担当されているとの答弁でした。検討委員会は、学識者、医療関係者、自治体関係者、補聴器技能者等で構成されており、高齢者支援課長は自治体関係者として参加をされています。
現在、国では厚生労働省が中心となって、難聴高齢者の適切な補聴器利用を社会参加につなげる研究を行っており、港区からは担当課長が検討委員として参画しております。本年三月には、これまでの研究がまとまる予定です。区は、研究結果も踏まえ、補聴器の購入費助成について検討してまいります。また、補聴器の調節支援につきましても、港区医師会や認定補聴器技能者等の助言もいただきながら調査・研究をしてまいります。
◆村まつ 委員 そうすると、高齢者の方の難聴、高齢者を対象とした補助ということだと思うんですけれども、これが認知症とのつながりというのが本当に、そういう話ももちろん出ているのを私も知ってはいるんですけれども、明確に因果関係がはっきりしていてというふうになってくると、恐らく国のほうも補助という話が出てくると思うんです。
今年度は新たな取組として、厚生労働省が主宰する難聴高齢者の補聴器利用に関する研究事業に担当課長が検討委員として参画し、難聴高齢者の把握方法や補聴器の適切な利用など高齢者の社会参加につなげる上での課題等について研究しております。今後、高齢者の実態に即した効果的な聞こえの支援の実現に向け、研究事業の成果を生かしながら、港区ならではの施策を積極的に検討してまいります。
また、難聴高齢者に支給している補聴器を、ヒアリングループにも対応できる機種に改善すべきです。さらに、補聴器の調整は極めて重要です。身近な出張所や高齢者施設でも相談、調整ができるようにすべきです。伺います。 失語症者への支援についてです。 失語症は、脳卒中や事故が原因で言葉に関わる脳の領域が損傷を受け、話す、聞く、読む、書くなどの言語機能が低下する病気です。
区長は、さきの第三回定例会で、我が党が昨年、第二回定例会以来求めてきた難聴高齢者への補聴器購入費助成を来年度から実施することを表明しました。今年の第一回定例会に提出された請願や、議会での質問に応える施策として歓迎するものです。 十一月十二日の福祉保健委員会では、住民税非課税世帯の高齢者が購入する際に、三万五千円助成することが示されましたが、件数は五十件にすぎません。
区長は、さきの第三回定例会で、我が党が昨年、第二回定例会以来求めてきた難聴高齢者への補聴器購入費助成を来年度から実施することを表明しました。今年の第一回定例会に提出された請願や、議会での質問に応える施策として歓迎するものです。 十一月十二日の福祉保健委員会では、住民税非課税世帯の高齢者が購入する際に、三万五千円助成することが示されましたが、件数は五十件にすぎません。
日常生活でのよりよいコミュニケーションの確保、積極的な社会参加の促進に加え、認知症施策の観点からも、難聴高齢者への補聴器の購入費助成については実施に向けて前向きに検討してまいります。 次に、耐震化向上のための利用促進方策についてのお尋ねです。 議員御発言のとおり、災害時に自助力を発揮していくためには、自宅の耐震化は重要課題であると私も認識しています。
日常生活でのよりよいコミュニケーションの確保、積極的な社会参加の促進に加え、認知症施策の観点からも、難聴高齢者への補聴器の購入費助成については実施に向けて前向きに検討してまいります。 次に、耐震化向上のための利用促進方策についてのお尋ねです。 議員御発言のとおり、災害時に自助力を発揮していくためには、自宅の耐震化は重要課題であると私も認識しています。